月に一度のお手紙

こんにちは!

今日は日曜日。

しかし、今日も生徒はやってきます。

テスト対策最後の休日開校です。

ある生徒は、朝9時からやってきました。

大変気合が入っていますね。

私は生徒の自習の様子を見ながら、月に一度の「生徒とご家族へのお手紙」をパタパタと作っておりました。

内容としては

・塾だより ・7月の予定表 ・授業報告書 ・夏期講習予定表 ・請求書

になります。

塾だよりや来月の予定表は、他の塾でも出していると思います。

塾だよりは主に連絡事項ですね。

来月に向けて塾でやることや、ご家族にお伝えすることを書いています。

ただ藤原学習塾の塾だよりは、コラムも書いています。

しかもよくある隅っこの方にチョロっと書いてあるものではなく、おたよりの裏面いっぱいにビッシリと笑

主に「塾でこういうことがありました」や「生徒がこんなふうにがんばってくれました」や「これからこういう方針でやっていきます」など、塾のなかの様子についてですね。

ただの連絡事項なら、メールやLINEで十分だと思います。

しかしこういうメッセージ性の高い文章というのは、やはり紙ならではのものかと。

手に取ってくださるご家族の方に「こういうことをやっているんだな」とご理解いただける塾だよりを目指していきます。

いつかは折を見てホームページにもアップできるようにしたいですね。

授業報告書については、生徒一人一人の塾での様子を一枚の紙にまとめてお渡ししています。

こういった報告書は、個別指導の塾ではよく見られるのですが集団指導では珍しいかもしれません。

通常の集団指導塾では一人一人の様子まで把握するのが難しいからです。

藤原学習塾では集団指導の中でも少人数でやっているため、生徒たちの様子がとてもよくわかります。

こういうところを頑張っていた。こういうところでいい成績を上げていた。こういうところでまだ課題があるので、こういうふうに改善を図りたい。

そういったところを教科ごとに記載しています。

「うちの子は塾でこういうふうにがんばっているんだ」とご家族の方にご理解いただけるように、なるべく丁寧に書いています。

夏期講習の予定表については、ちょっと早いのですがお渡ししています。

夏期講習は普段よりも予定が密になっているので、早めにお知らせしないと生徒も他の予定が組めなくなってしまいます。

また費用の面においても通常の月より高くなっているので、その点も早めにお知らせしたく思いました。

(講習の費用については後日ホームページでもお知らせいたします)

そういった書類たちを、昨日から作成しておりました。

しかしその作業の合間でも、生徒を管理する目は休んでいません。

ペンが止まっている生徒を見つけると

「なになに?どうしたの?わからないの?わからない時はどうするんだっけ?」

と次の行動を催促します(そうしないと、一つわからない問題があるだけで何十分も止まることになるので)

自習と言っても、生徒に休む暇を与えません。

もちろん休み時間はありますが、自習中はフル回転でがんばってもらっています。

手はパソコンのキーボードを叩いていても、目は生徒の方を向いています。ブラインドタッチですね笑

生徒たちには緊張感を持って勉強してもらいたいものです。

 

 

藤原学習塾では新規開校に伴い、生徒を募集しております。

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