こんにちは!
今日は肌寒い1日でしたね・・・塾の暖房も稼働中です。
さて、少し前のことですが、妻とスラムダンクの映画を見にいきました。
我々アラフォー世代にとっては、スラムダンクは必読の漫画・・・。
ワンシーンごとに、胸がたぎるものがあります。
さて、このスラムダンクですが、私が大好きなシーンがあります。
集英社「スラムダンク」より画像引用
夏のインターハイに向けてメンバーが合宿に行く中、主人公である桜木花道は居残り練習。
課題であるフリースローを克服すべく、顧問の安西先生から言い渡されたのがシュート2万本!
この日以降、花道は来る日も来る日も地道にシュート練習を行います。
合宿メンバーが帰ってくる前に、なんとかシュート2万本を達成。
この膨大な練習量が、のちに優勝候補筆頭である山王工業とのを試合を決することになります。
このシーンが描かれたのはもう30年近く前になりますが、単なるスポ根では片付けられないような、真実味があると思います。
実力をつけるには、地道な反復練習が大切。
この事実は、バスケのみならず勉強にも通じるものがあると思います。
英単語を覚えるには、知らなかった単語を5回ずつ書く。
数学ができるようにするには、何度も問題を解く。
どれも地道ですが、しかしこれこそが成績アップの1番の近道です。
そこから目を背けて、
「今日は疲れたから勉強はいいや」
「疲れているのにやっても、効率が悪いから」などと言い訳をして逃げているようでは、学力向上など夢のまた夢。
桜木花道が「疲れているから〜」などと言っていたら、ベンチにも入れてもらえなかったでしょう。
しんどくても、やる。
辛くても、やる。
退屈でも、やる。
とにかくやり切る以外に、成長はありません。
久々に触れた往年の名作を通して、そんなふうに思いました。
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