衆議院解散→授業にもってこいの話題

こんにちは!

今日は昨日と打って変わって小雨の降るひんやりした空気。

気温差がこたえますが、秋らしい空気を感じますね。

 

さて、このごろは総理大臣も変わり衆議院も解散するとのことで政治のニュースを見聞きすることが多くなりました。

道にも選挙のための看板が見られるようになりましたね。

 

こうしたことは中学生の授業でも有益なことです。

社会の授業ではちょうど国会や内閣について扱っているところ。

選挙制度についてももちろんやります。

 

しかし比例代表制だの一票の格差だの言っても、生徒にはいまいち響かないことも多いです・・・。

社会のこととはいえ、自分たちにはあまり関係ないですからね(テストの点だけは関係ありますが)

 

でも実際にメディアや街中で選挙に関することを見聞きするようになれば、少しは関心が向きます。

教室で学んでいることが、身の回りで実際に騒がれているわけですから。

 

机の上だけが勉強ではありません。

日頃耳で聞き、目で見ることも大切です。

 

少しでも勉強を自分ごととして捉えられるように、日々社会で起きていることも授業でお伝えできるようにしたいです。