こんにちは！
今日も蒸し暑い１日になりまいたね💦
さて今日は、「学校の授業をちゃんと聞く」ということについて。
塾に通う生徒を見ていると、塾では頑張っているのに学校の授業を疎かにしている子を時々見ます。
昨日も「学校の授業ではこのへんはやったかな？」と聞いても、表情に「？」が浮かんでいる子がいました。
答えは「もうやった」か「見たことがないのでやっていない」のどちらかしかないのに、「わからない」ということはありえないこと。
これは学校の授業を聞いていない証拠です。
どこを勉強しているのかすら答えられないのですから。
学校の授業を聞かずに塾だけで成績をあげることは、まず無理です。
それはそうですよね。目の前で勉強を教えてくださっている先生がいるのに、それを蔑ろにしているわけですから。
「学校の授業なんか聞かなくたって、塾で勉強すればいいし」などと思っているのでしたら、学校の先生の話を聞かないでいる時間は、何をしているのでしょうか。
ただボーッとしているのなら、なぜ学校でボーッとする必要があるのでしょうか。
塾はあくまで、学校の勉強のサポートです。
いかに塾で頑張ろうとも、学習の土台は学校の授業にあります。
土台を大切にしない人に、成績を上げる機会が訪れることはありません。
目の前のことに一生懸命になれない人は、これから先にある定期テストや高校入試に一生懸命になれるはずはないのです。
学校の授業は真剣に聞きましょう！
（当たり前のことなのですが、当たり前のことができていない・・・そういう中学生はけっこう多いです💦）
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