こんにちは!
今日はなんだかどんよりしたお天気。
雨が降りそうで降らない、すっきりしないお天気ですね。
さて今日の午前中ですが、病院に行ってきました。
というのもどうも月曜日あたりから体調が思わしくなく、そろそろ病院に行ったほうがと思っておりました。
熱はないのでコロナではないと思ったのですが、体がなんとなく重いのと頭痛があるなどし(普段は頭痛はないほうなのですが)、その状態がしばらく続いておりました。
スマホで症状を検索し、「これかなぁ。あれかなぁ。」などと調べるうちに、体の重さは増すばかり。
このままでは仕事に支障をきたすと思い、重い腰を上げて今日病院へ。
症状を話し、検査をし、「こういうことが考えられるのでこのお薬を」と薬を処方してもらいました。
この時思ったのは、
「一人であれこれ考えるより、早く相談するべきだったなぁ」ということ。
いかにインターネットが発達しようとも、どの情報を選び取るかは受け手次第ですし、また情報だけでは病気は治りません。
適切な情報を得て適切な処方を得るには、やはり医療に頼るのが一番なのです。
スマホをぽちぽちするより、病院に直接かかる方がずっと有益ということですね。
何より一人であれこれ考えていたことについて、誰かに聞いてもらって答えを得られたことが安心でした。
これは実は勉強にも同じことが言えます。
一人でうんうん考えるよりも、誰かに聞いた方がずっと得です。
もちろん自分で調べる作業は必要です。
わからない→即聞く、では成長がないですからね。
考えるプロセスを残すことは大切なことです。
でもそれでもわからないのに考える続けるのは、時間がもったいない。
そして精神が擦り切れてしまいます。
「何度考えてもわからない・・・もういいや」と投げ出したくなる気持ちになってしまいます。
そうではなく、考えてもわからないものはすぐに誰かに聞くのです。
体調不良の答えはお医者さんしかわかりませんが、勉強の答えなら先生や友達など、知っている人はたくさんいます。
そういう人に頼ること。
下手な我慢やプライドは、成長の邪魔です。
成績が上の子ほど、素直に聞くことができます。
(自分で言うのも面映いですが、私は高校の時は質問のために職員室に入り浸っておりました・・・テスト期間中までいたため、「早く出て行け!」と怒られたことも笑)
藤原学習塾は少人数指導の塾なので、すぐに質問ができます。
「先生」と呼ばれた瞬間に、私は席を立って質問を聞きに行きます。
生徒たちには質問を通して、人を頼ることの大切さを学びとってほしいですね。
(私も今後は面倒がらずにすぐ病院に行くようにします💦)
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