こんにちは!

週末は気温がぐんぐん上がりましたが、今日はそれもひと段落。

少し肌寒さもありますが、春の訪れがまた楽しみにもなります。

 

さて、少し遅くなりましたが今日は先日行われた茨城県立高校入試について。

近年は毎回のように傾向を大きく変えてくる茨城県。

一昨年は数学がオール文章になり英語は英作文が倍増。

昨年は社会の8割の問題が記述式に。

 

さてさて、今年はどんなイリュージョンが起こるのやら・・・と問題冊子をめくりました。

そこに書いてあったことは・・・

 

記述問題が全然なーい!!!!

 

どこまで行っても記述問題がありません。

 

国語の作文もありません。それどころか記述問題が一つもなし。漢字の読み方以外は全て記号問題。

 

英語は英作文が消えました。かつて倍増されていた英作文の面影は微塵もありません。こちらも多くが記号問題に。

 

一昨年から全ての計算問題を消滅させ、文章題ばかりにして数学嫌いを泣かせていた数学。その計算問題が復活しました。一方で証明を記述する問題はゼロに。

 

昨年は記述問題の嵐で受験生を恐怖に陥れていた社会。こちらも記述問題は絶滅。語句を書く問題が2問だけで、あとはみんな記号問題。理科も同様です。

 

確かに、今年は入試の採点ミスが問題となり、それに対する体制づくりも県の方で進めていることは知っていました。

 

記号問題に比べれば記述問題は採点ミスが起こりやすいため、確かに「もしかしたら記述問題が減るかも?」とは思っていましたが・・・

 

まさかここまでとは!

 

これではマークシートでも良いのでは?という内容でした。

 

過去問で対策をしっかりしてきた生徒ほど、拍子抜けしていたことと思います。

 

問題自体も簡単になっているようなので(しかも記号問題なら勘でもいくらか解けそうですし)、平均点も上昇するものと予想されます。

 

うーん・・・入試が簡単になること自体はいいのですが、2年でこうも手のひらを返したような変え方をされると、「県は一体何をしたいんだろう?」という疑問を持ってしまいます。(あまり不満を言ってもしょうがないことではありますが。)

 

とは言えよく言えば「原点回帰」とも取れるので、今後はオーソドックスな対策でも十分有効となりそうです。

 

当塾の塾生に限って言えば「手応えがあった」と言う感想をいくつかもらっているので、その点でもよしとしたいところです。

 

合格発表まであとちょうど1週間。

いい結果が出ることを祈るのみです。