英語のフォニックス指導

こんにちは!

 

台風が接近しているようですが・・・さきほどいそいそとのぼり旗を塾の中に片付けてきました。

 

何も大したことがないといいのですが・・・。

 

さて、今日は2年生の英語の自習で、フォニックスの指導をしました。

 

フォニックスとは、英単語の中でのアルファベットの読み方のこと。

 

たとえば「b」というアルファベットは「ビー」と読みますよね。

しかし実際の英単語では、「ビー」と読まれることはありません。

bookもboyもbirdも、bは「ビー」とは読まれません。

「b」は「ブ」と読まれるのです。

この「ブ」をフォニックスと言います。

 

当塾の2年生の生徒を見ると、なぜかbとdを間違えることが多いです。

 

danceをbanceと書いてしまうようなことがよく見られます。

 

これは単語と発音の間にあるフォニックスがわかっていないのではないか?と思い、急遽フォニックスを教える時間を設けました。

 

読み方のわからない英単語は、覚えることもできません。

読めない漢字は覚えられないのと同じですね。

 

このフォニックスを通して、英単語との距離を近づけてくれればと願うばかりです。

 

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