こんにちは!
今日は珍しく1日雨が降りませんでした。
このチャンスを活かして、今日は朝から地域にお邪魔してチラシを配っておりました。
朝から夕方までずっと外にいたので、帰る頃には肌が日焼けで真っ赤に・・・。
こんなにこんがり焼けた塾講師も、なかなかいないと思います笑
さて今日チラシを配る中で、お子さんのいるご家庭とお話をする機会がありました。
そのお話の中で、「うちの子は勉強が嫌いで・・・」というお言葉を聞きました。
「勉強嫌いで全然勉強しない。部活は一生懸命だけど、テストのたびに心配になる」とのこと。
日々中学生やそのご家族と接していると、とても頻繁に聞くお話しです。
まさに「中学生あるある」とでも言いますか・・・。
しかしこうした話を聞くたびに、私はいつも思うのです。
「そもそも勉強が好きな人などいないのではないか?」と。
勉強が好きな人というのは、たとえばこんな感じなのでしょうか。
「2月は英語でFebruary・・・うわ、楽しい!!!ワクワクする!」
「方程式のことを考えていたら、いつのまにか徹夜していたよー」
「部活終わったら、一緒に化学反応式について話そうぜ!」
・・・うーん、こんな中学生が本当に実在したら、驚きを隠せないというか・・・。
本当に学校の学びに興味があって考え続けることが苦にならない子はいるのかもしれませんが、極めて稀だと思います。
たとえ学年一位の子でも、「勉強が楽しくて仕方がない」とは思っていないのではないでしょうか。
ではそうした秀才が勉強についてどう考えているかというと、
「めんどくさいけど、とりあえずやる」だと思います。
勉強は面倒くさい。
勉強は楽しくない。
勉強は退屈。
その事実を一旦認めた上で、とりあえず始めてみる。
好きとか嫌いとかではなく、やらなくてはいけないことだからやるのですね。
つまり
「勉強が嫌い=勉強をしない」という構図は本来は成り立たない・・・ということだと思います。
藤原学習塾は、「勉強が嫌いでも、塾に来てたくさん勉強してもらう」というのが方針です。
もちろん勉強しやすい環境や飽きない工夫はしますが(先日行った英単語クイズ大会のような)、根本的に勉強は退屈なもの。
でもやらなくてはいけない。
藤原学習塾は授業中のテストに不合格なら強制自習に呼ばれるので、好きとか嫌いとかの以前に「やる」という一択しかありません。
好き嫌いの感情に委ねずに勉強一択の環境に呼ぶことで、安定した学習習慣をつけることができます。
現に当塾の生徒も先程のお話のような「勉強が嫌い」という生徒でしたが、テスト前の2週間はきっちり毎日塾に来て勉強していました。
いまでも勉強は嫌いかもしれませんが、勉強の手は休めず頑張っています。
ですので、「うちの子は勉強が嫌い」というご心配は当塾ではご無用でございます。
大事なのは「好きか嫌いか」ではありません。
「やるかやらないか」です。
当塾には強制自習をはじめとした「勉強をやる」一択の環境が揃っています。
「うちの子にはとにかくがんばってもらいたい」というご家庭には、ぜひ藤原学習塾をお勧めします。
藤原学習塾では成績をあげたい生徒を募集しております。
「定期テストはあまりできなかった・・・。でも勉強をがんばってみたい」という方は、お気軽にご連絡ください!
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