こんにちは！
最近は朝晩が寒いと思ったら、日中は結構暖かかったりして着る物の調節が大変ですね。中学生は元気があるのでずっと半袖のような子もいますが、すごいなぁと感心してしまいます（でも帰る時には「暖かくして寝るんだよ！」と一声かけるようにしています）
さて、１１月２５日（火）は総和南中の定期テストがあります。それに伴って２週間前である１１月１１日（火）から定期テスト対策がスタート。秋の終わりに、藤原学習塾がまたアッツアツに燃えてくる時期になりました笑
この時期は南中生だけではなく、総和中３年生も一緒に週末のテスト対策に参加してもらいます。せっかく定期テスト対策で土日も塾を開けるので、受験生はみんな来てもらおうということに。
南中生には勉強することを事細かに指示していますが、今回の総和中３年生には特に週末の指示はしません。自分でやることを考えて、勉強の予定を書き出してもらいます。
ある生徒は塾で出された課題に取り組み
ある生徒は来月頭の学年末テストの対策の勉強をし
ある生徒は苦手な歴史の復習をする。
全員が自分の課題を把握して、やるべきことに取り組んでいます。
人から言われたことをやるだけではダメで、自分から行動してこそ成長は生まれるというもの。
南中生はその日やることを指示されていますが、その中でも生徒たちは「これもやったほうがいいですよね」というふうに自分から課題を考えてきます。素晴らしいことです。
ただやらされるだけで終わるのか。自分から創意工夫して取り組むのか。その両者の差は歴然としています。
藤原学習塾は勉強量も大変多く指導も厳しいですが、一方で生徒に指示しっぱなしではなく自分で考える余地も大切にしています。勉強を通じて自分から考え、動く人になって欲しいですね。
