符号の呪い・・・

こんにちは!

今日はとても寒いですね💦

寒の戻りというものなのでしょうが、それにしても真冬の寒さというのはなかなか堪えるもの。

久しぶりに塾のエアコンもフル稼働です(それにしてもまだ寒い・・・)

 

さて、今日は授業はなく自習の生徒だけが来ていました。

どの生徒もよく頑張っていますが、数学で共通して同じミスが続いていました。

それは符号のミス。

 

文字や数字を移項する時には、符号を変えるという決まりがあります。

x+1=2という式があれば、それはx=2-1というように1の符号を変えなくてはなりません。

 

大体の中学生はこの決まりを知っているはずなのですが・・・間違える中学生は実に多い。

マイナスをつけ忘れたり符号をそのままにして移項したり・・・枚挙にいとまがありません。

このミスと無縁な中学生は、ほぼ存在しないと言っていいでしょう。

 

誰でも風邪をひいたことがあるように、誰でも符号のミスをする。

それくらい勉強のミスの中ではポピュラーなもの。

 

こうしたミスに対して「もっと集中しよう」というアドバイスを聞くことがありますが、あまり効果的ではありません。

確かにいい加減な姿勢では間違いは増えますが、では真面目に勉強していれば防げるかというとそうでもありません。

ここで精神論的なことを言ってしまうと、頑張っている生徒に「これ以上頑張れないよ・・・」と失望を与えてしまうので注意が必要です。

 

藤原学習塾では、間違えた時には間違えた理由を書くように指導しています。

移項で符号を間違えたときは、丸つけをした後に赤ペンで「移項で符号を間違えた」と書いてもらっています。

このように間違えた理由を目に見える形にすることで、「自分はこういうミスをしやすいから気をつけよう」という意識づけをすることができます。

 

そうした意識づけを重ねれば、徐々にミスは減らせます。

地道なことですが、勉強に王道なし。

 

藤原学習塾の生徒たちには少しでも早く「符号の呪い」から抜け出せるよう、日々頑張ってもらいたいものです。