質問がくると、嬉しくなります。

こんにちは!

今日は朝から雨ですね。

3時くらいから雨足が弱まったので、塾の前にのぼりを出してみました。

しかし夕方からまた雨が強くなり、のぼりはぐっしょり。

ごめん・・・のぼりたち。

でも、定期テストまであと12日。

その期間だけのぼりにもがんばってもらいたいです。

生徒たちもがんばってくれていますし。

さて、昨日はテスト前自習日3日目。

しかしまだ昨日の時点ではテスト範囲が判明しなかったので、自習から授業に切り替え。

助動詞のmustについて教えました。

疑問文の説明を一通りを終えると、生徒がこんな質問をくれました。

「Whenとmustが一緒の文に入る時は、どちらが先になるのですか?」

 

・・・いい質問ですね!

mustの疑問文はmustを文の先頭の置くことを説明したのですが、whenのような疑問詞が入るとどうなるのか?

答えは、疑問詞のほうが先になります。

When must I study?(私はいつ勉強しなくてはいけないのですか?)

のようになるのですね。

この生徒さんは、自分でも英語が苦手と言っていました。

しかし、この質問は鋭い。

mustが先頭に来るという説明を聞いて、whenなどの疑問詞を使うケースを思い浮かべることができたのですから。

またこの質問が来たことによって、他の生徒も「そうなのか!」と思ってくれたかもしれません。

藤原学習塾は、少人数集団指導。

人数が少ないので、質問もしやすいです。

さらに一人が質問をすることで、教室内で質問をしやすい空気が生まれます。

一対一の指導では恥ずかしくて講師に面と向かって質問できなくても、少人数集団指導では質問している生徒を見ていれば「質問していいんだ。自分も聞いてみようかな」という気持ちになれるというもの。

講師としても、どんな質問でもしてもらえれば嬉しいです。

先程のような鋭い質問には感心しますが、鋭くなくても、普通でも、簡単でも、質問はなんでも嬉しい。

藤原学習塾は、そんな「みんなで学ぶ」雰囲気がある塾です。

人は一人ではがんばれません。

ぜひ講師や他の生徒と一緒に、勉強をがんばりませんか?

 

 

藤原学習塾では新規開校に伴い、生徒を募集しております。

「今月の定期テストに向けて、がんばってみたい」という生徒さんは、お気軽にご連絡ください!

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