得意な単元から、攻めていく

こんにちは!

今日も明るい陽気が日中差していましたね。

久しぶりにウォーキングでも始めようかな・・・と思ったのですが、たいていこういうことは思うだけで終わってしまうのが私です笑

さて、昨日と一昨日は受験生の授業で確率を扱いました。

受験に向けて実践演習です。

当塾の生徒はみんな数学が苦手でいつもみんなで悪戦苦闘しているのですが、しかし今回については一人の生徒が非常に勢いがありました。

この生徒、Aくんは確率が得意。

夏期講習の時点で確率について強みを発揮していました。

 

今回も受験レベルのテストで9割近い正答率を見せ、好調ぶりを見せつけてくれました。

 

数学が苦手・・・と一口に言っても、全ての単元ができないとは限りません。

特に確率などの分野は計算や図形のような基礎固めがそんなに必要ではないので、ここだけでも強化することができます。

幸いなことに、前回の茨城県立入試では確率の問題が一問増えました。

確率を得意とするAくんには追い風です。

このような得意分野があると、そこで自信をつけて他の単元に進むこともできます。

 

全体の点数しか見ていないと、こうした小さな「得意」を見過ごしてしまう・・・生徒ひとりひとりをよく見ることの大切さがわかりますね。

 

当塾のような小さい塾だから見られることと思います。

 

生徒たちにはぜひ自分の得意なことを意識してもらって、勉強に立ち向かってほしいです。

 

 

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