こんにちは！
長い雨が終わった後は、蒸し暑い日が続きますね💦
当塾もエアコンをフル稼働にして夏期講習を行なっております。
暑い日が続くものの、夜になると虫の鳴き声も聞こえてきており、帰りの道すがら「秋が近いなぁ」としみじみ感じております。
さて、昨日は茨城統一テストを行いました。
茨城統一テストは、茨城県の高校入試対策を行なっている専門の模擬試験になります。
３年生にとっては志望校との距離を測る試験にもなっているので、大事な試験です。
３年生は朝9時からスタート。
本番さながらの環境で５教科のテストを受けてもらいました。
このような模擬試験で大切なことは、いい点を取ることではありません。
何ができていて何ができていないか？を明らかにすることが大切なのです。
普段だったらその場で流されてしまうような間違いでも、模擬試験でははっきりと成績に反映されます。
ごまかしが効きません。
特に茨城統一テストのような県立高校入試を模した試験は、「今の知識が県立入試にどれくらい通用するのか？」を試されるため、生半可な知識では点を取れないのです。
試験を通して点が取れなかったところは、現在の自分の弱点ということ。
そこはこれから補強が必要なところになります。
一方で、できているところがあればそこは自信を持って欲しいところ。
努力してきた証拠だと思いますので、胸を張って欲しいところです。
いかに夏に努力しようとも、すぐには結果が出るものではありません。
まだ種を蒔き始めたところなので、成績の実は成っていないのです。
そこから収穫をするには、できていないことの振り返りが大事です。
この模擬試験を機に、生徒たちには自分の弱点に向き合って欲しいと思っております。
藤原学習塾では成績をあげたい生徒を募集しております。
「勉強は苦手・・・でもがんばってみたい」という方は、お気軽にご連絡ください！
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