こんにちは!
今日で1学期も終わりました。
下校時刻にちょうど総和中のあたりを通ったのですが、道ゆく中学生たちも心なしか晴れ晴れした表情。
思えば去年はコロナの影響で夏休みが短縮されてしまいました。
今年は2年ぶりの長期休みです。
梅雨も明けましたし、久しぶりの本格的な夏休みを満喫したい思いでいっぱいでしょう。
しかし、そんな中学生たちの前に立ちはだかるのが・・・
通知表。
1学期の学業の集大成がここに刻まれています。
というわけで、ご家族もその通知表を目にしている頃かと思います。
成績に自信がある生徒ならなんら問題はありませんが、そうではない生徒も多いのが現実。
「ああ、今回もこんな成績に・・・」と頭を抱えるご家族も多いことでしょう。
最近の通知表は、評価が甘くなっていると言われています。
5段階評価で言えば、点数的に低空飛行であっても、なにか行動に問題がない限り(授業中の態度が悪かったり提出物を全然出さなかったりなど)はたいてい3がつくという話も。
その話に沿うなら、5段階評価でも実際は「3→物足りない 4→普通 5→良い」という見方のほうが現実を捉えていると言えるかもしれません。
お子様の通知表で3以下が多くを占める場合は、早期に手を打った方がいいと思います。
特に三年生の場合、これまでもそうした成績が続いていたようなら夏休みは相当努力しないといけません。
ここでもし「なんとかなるでしょー」と放置すれば、3月の志望校合格は厳しいものとなることでしょう。
(もちろんどこかの高校には合格することはできますが、レベル的には多くは望めないかと・・・)
通知表は、学校の先生からの大事なメッセージです。
「十分勉強しています。このままの努力を続けてください。」
というメッセージもあれば
「今のままではよくありません。これからはしっかり勉強してください」
という叱咤激励も込められています。
そのメッセージは、生徒本人だけではなく、ご家族にも向けられています。
そのメッセージを真摯に受け取るか、スルーするか。
これからの成績が伸びるのか、それともこのままか。
志望校に合格できるか、不合格か。
その分かれ目は、通知表を開けた瞬間の姿勢で決まると言っていいと思います。
もしお子様の成績に不安を感じたら、ぜひ何か対策を取ることをお勧めします。
その中には塾に通うことも考えられるでしょう。
藤原学習塾では、勉強が苦手な子でも十分受け入れられる体制が整っています。
夏期講習では毎日の授業に毎日の自習。
受験生は2学期からも毎日自習を行います。
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まだできたばかりの塾ですが、定期テストでは1教科20点越えが続いております。
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