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中学の英語が難しくなった!?

2024年4月から中学生になるお子様をお持ちの皆様へ。

 

小学校の内容は、しっかり身についていますか?

 

中学校の学習は、小学校の内容をもとに行われます。

 

小学校の内容が身についていなければ、中学校の学習は理解できません。

 

そして、、、恐ろしいことに

 

2021年から英語の学習内容が大幅にアップしました!!!💦

たとえば覚える単語の量。

 

以前は1000語程度でした(これでも多い?)

 

しかし新しい学習内容に変わってからは・・・1800語に増加!

 

小学校で英語が正式教科として教えられるようになり、そのぶん中学でも求められるレベルが上がったようです。

 

たとえば、中学一年生の4月に習うところではこんな文章が出ます。

You are so helpful.

体育館の場所を教えた生徒が言われた言葉なのですが・・・訳せますか?

 

helpfulは、「役にたつ」という意味の単語。実はこれ、高校で習うくらいのレベルの単語なのです。英検で言えば準2級に相当します。

しかも・・・この意味を真に受けて「あなたはとても役に立ちますね」では、日本語として不適当。案内をしてくれた人に「役に立ちますね」では、なんだか偉そうですよね笑

 

会話の流れに合わせるのであれば、ここは「とても助かります」と訳すのが正解。しかし文章の流れから辞書の訳を変えるというのは・・・かなり高いレベルが求められます。

 

それが中学に入ったばかりの子に課せられる英語のレベルです。どうでしょうか?自信はありますか?

算数から数学へ・・・これも大変!

また中学に上がれば、算数は数学に「変身」します。

 

たとえば・・・

$$(+4)\times(-2)$$

 

中学からはマイナスの概念が出てきます。ただこれは「プラスとマイナスをかけるとマイナスになるから・・・答えは−8!」というふうに符号の考え方がわかっていれば、そんなに難しくはありません。これだけなら「中学の数学なんてチョロい♩」と思われてしまうかも?

 

しかし、これならどうでしょうか?

$$\frac{3}{5}\div (-\frac{11}{7})$$

 

途端にややこしくなってきた気がしますよね?

 

これには分数の割り算の知識が求められます。

 

しかもどんな分数の割り算でもスラスラ解けるほどの知識が、です。

 

ここで「ええっと、確か・・・分数の割り算はどうやるんだっけ?分子と分母を逆にする?割られる方の分数はどうするんだっけ?」ともたついていては正解は望めません。なぜならそこでつまづいているうちに符号のことなど忘れてしまい、プラスとマイナスを間違えてしまう恐れがあるからです。

 

数学はそうしたことの連続です。小学校の内容が身についていないと、中学校に上がっても先生の言っていることが遠い国の出来事に見えてしまうでしょう・・・。

 

最高の中学準備に向けて〜藤原学習塾はここが違う!〜

何事も準備も肝心。丸腰で中学校にふらふらと行ってしまっては、その膨大な学習量に圧倒されてしまい、早々に授業についていけなくなってしまいます。

そうならないように、小学6年生の今のうちから準備を固めることが大事なのです。もはや中学校でうまくいくかは、小学校の今のうちに「うまくいかせる」ことができるかにかかっているでしょう。

藤原学習塾には、それができます。その内容について、ご説明いたします!

1、中学に必要な内容に絞った学習内容

小学校の内容が大切とはいえ、小学校6年間全ての内容を網羅して身につけるのは至難の業。それを今から苦労してやることは、あまり効率の良いこととは言えません。

そこで、小学校の中でも「中学の学習でここだけは必要」というものに絞って学習を進めます。

たとえば英語で言えば、まずはアルファベット。そしてローマ字。それからI amやThis isといった基本的な文型へと進んでいきます。

数学なら、中学最初の単元である「正負の数」で必要な分数の計算。特に分数の計算はこの後に続く「文字と式」や「方程式」でも必須の知識なので、重点的に学習します。

年が開ければ中学校入学まであと3ヶ月。その期間を効率的に利用したカリキュラムで、必要な力を身につけます!

2、できるまで教える徹底指導!

どんなにわかりやすい授業でも、授業を聞いただけではできるようになりません。

その場ではわかっても、それを解答用紙に再現できなくては意味がないからです。

授業を聞いたことを定着させるため、授業後には課題を出します。

しかし、その課題も出しっぱなしではありません。やったことをチェックして終わり・・・でもありません。

 

きちんとできるようになったか?を確認するため、次の授業ではそのテストを行います。

そのテストで不合格となった場合は・・・理解度が定着させる必要があるため、別の日に塾で補習となります。

その補習でもテスト。不合格ならまた別の日に補習。このように、できるようになるまで徹底して指導を続けます。中途半端な状態にはしません。

3、少人数指導でスムーズな理解!

藤原学習塾は小さな塾です。

1教室に8人しか入れません。それが自ずと定員になります。

これは地域でも最小単位の集団指導だと思います。講師との距離が近いので、なんでも質問大歓迎!

とはいえ「うちの子はおとなしいから、質問なんてできないのでは・・・」とお思いになるかもしれません。

それも心配ご無用。なぜなら私から質問を聞きに行くからです。

「大丈夫?何かわからないことはない?」

私はいつも頻繁に生徒に聞いてまわっています。それも少人数指導ならではのこと。

(それでも何も言わない子もいるので、「これは丸がついているけど、どうしてこうなるの?」と、けっこう粘り強く声がけをしています笑)

中学生の指導も同じように行なっているのですが、人数が少ないのでコミュニケーションを密にして指導を展開。生徒からは頻繁に質問が来ます。理解度もぐんぐんアップ!

 

ただ・・・少人数指導もいいことばかりではありません💦

それは、すぐに定員がいっぱいになってしまうこと。

現に今の中学二年生と三年生は満員。恐縮ではありますが、ご希望をいただいてももう入塾いただくことはできません。

中学講座はまだ始まったばかり。もともと少人数指導の上、講座の開講直後は生徒さんも少なく、より距離感の近い指導が可能です。一方で一度定員に達してしまえば、欠員が出ない限りはご入塾いただけません。

ぜひこの機会をお見逃しなく、ご検討いただきたいと思います。

中学準備講座の時間割と料金

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時間割

英語・算数・・・木曜日・17時00分〜18時50分

料金

10,000円

入塾時に入塾金10,000円、教材費として1教科2,000円がかかります。

※春休みは春期講習を行います

 

中学校の学習でうまくいくかどうかは、中学校に入ってから決まるのではありません。

もう今のうちから決まり始めています。

ぜひ藤原学習塾で、思い切り勉強しませんか?

皆様のお越しをお待ちしております!

 

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電話番号0280-92-1587