藤原学習塾の授業は、

前回の授業についての理解度確認テスト→講義→演習→今回の授業についての確認テスト・・・という流れで行われます。

前回の授業についての理解度確認テスト

授業の始まりは10分程度のテストから。

前回の授業のことがしっかり頭に入っているか、確認します。

このテストの成績がよくないと、翌日以降自習に呼ばれることになります。

授業の最初から気が抜けません。

講義

つづいて講義です。

塾専用の教材を使って授業を行います。

授業は主に学校でやっている内容の先取り。

塾でしっかり理解できるようになれば、学校の授業も頭に入ります。

講義形式ではありますが、生徒も指されます。

少人数指導のため、話を聞いていない生徒はすぐにわかります。

そうなると聞いていない生徒はどんどん指されることに。

板書を写す時間を別に取っておりますが、制限時間付きです。

のんびり書いている暇はありません。

学校のように話を聞くだけで済むと思ったら大間違いで、目も手も耳も頭もフル回転させていただきます。

演習

講義が終わったらすぐに演習です。

演習は講義の2倍以上の時間を取ります。

聞いてわかるだけでは無意味。実際に自分の手から正解を作れるかが重要です。

ここでもぼーっとしている暇はありません。

手が止まっている生徒がいたら、私が飛んでやってきます。

どこがわからないのか聞き出し、解説を行います。

またこの時間に頑張って勉強しないと、授業の最後にある確認テストで不合格となり自習に呼ばれることになります。

演習については、解きっぱなしで終わりではありません。

間違えたりわからなかった場合はその原因をノートに記録します。

講義→演習の流れは2〜3回にわたって繰り返されます。

また一度5分程度の休憩を挟みます。

今回の授業についての確認テスト

授業終了10分前には、今日の授業をきちんと理解できたかを測る確認テストを行います。

ここで不合格だと、翌日以降から自習に呼ばれることになります。

自習については詳しくはこちらをご覧ください